防災と日常で活躍するおすすめパナソニック懐中電灯レビュー

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懐中電灯で空を照らす エンタメ

地震や台風などの災害時、突然の停電とても怖いですし真っ暗な室内は危険がいっぱいですよね。

そんな時家庭や職場に懐中電灯を備えておくと安心です。備えあれば憂いなし。何もない時にこそ後回しにせず用意したいものですね

懐中電灯を探しているんだけど、何を選べばいいんだろう?どんな特徴があるのかな?と迷われている方に、私が実際に使用しているパナソニック残量チェック機能つき電池がどれでもライト BF-BM20P-Wを紹介します。

【パナソニック残量チェック機能つき電池がどれでもライト】おすすめ理由!

購入時はこんな感じです。
値段は定価2730円(税込み)です。

1.単1形~単4形の電池が どれでも1本で使用可能

単1形~単4形の電池がどれでも1本だけで使えます。電池が足りないときに、使っていない家庭内にある機器から電池を1本取り出せば使用できます。急な使用で電池のストックがない時など使えて助かりました。

2.電池の残量チェック機能つき

電池の残量を3色のLEDで表示するので、電池チェッカーとしても使えます。
1) 電池を入れても機器が動かないときに原因が機器の故障か電池の消耗かをチェックできる。

2) 電池を捨てる前に電池残量をチェックできる。

3) ライト使用前の電池残量をチェックできる。

4) 使いかけの電池残量のチェックできる。

さるる
さるる

電池を最後まで使い切ることができて、電池を廃棄するときに安心ですね。

実際に私が使っている中の電池残量をチェックしてみました。
黄色だったので【少し使える】でした!!

電池交換時はカップの部分をまわしてはずします。各電池をセットできてわかりやすいです。単1形~単4形の電池が1本だけで使えます!

3.停電時に懐中電灯やランタンとしても活躍


懐中電灯として前方を照らすことはもちろんですが、ランタンとしても使用できるので、食事や作業時など両手が空くのでとても便利です。また停電時の真っ暗な部屋の中、ランタンの光があればホッとしますよね。もちろん停電時だけではなくキャンプのお供にもおすすめです!

ワイドパワー白色LEDを採用しているので明るく、消費電力が少なく寿命が長いところもうれしいです!

4.持ち運びに便利なコンパクトサイズ


大きくて握りやすいハンドルで、子供や女性も持ちやすくラクラクです。
このように安定してしっかり握れます。


ミニペットボトル350mℓとほぼ同じサイズ


家にあった600mℓのペットボトルと比較してみると、こんなにコンパクトだけどしっかり照らしてくれます!

5.防滴仕様

小雨の中でも使える防滴仕様なので、屋外での作業時にも助かりますね。

※取り扱い説明書の中に【小雨でも使えますが大雨などで内部に水が入った場合は、電池カバーをはずして電池を取り出し、電池収納部を乾かしてください】と書かれていますので、大雨時は使用しないほうが無難ですね!!

製品の詳細

大きさ
幅約145×奥行75×高さ120㎜

重さ
約255g(乾電池単3形1本入ったとき)

使用電池
単1形~単4形電池いずれか1本

耐水性→ 防滴型

色→白

まとめ

今回はパナソニック残量チェック機能つき電池がどれでもライトBF-BM20P-Wを紹介しましたが、実際に使っている者としてデメリットは何かな、と考えてみましたが正直みつかりませんでした。価格的にもこの内容で税込み2730円はお手頃価格ではないでしょうか。

単1形から単4形の電池がどれでも1本で使えること。電池チェッカーとして3つのLED(緑、黄、赤)で単1形から単4形の電池の残量を確認できること。停電時に懐中電灯、ランタンとして使用できること。コンパクトサイズで大きな取っ手がついているので、お子さんから大人まで持ちやすく運びやすいことなど便利な機能が助かりますね。

今回の記事が皆様のお役に立てたらうれしいです。最後まで読んでいただきましてありがとうございました。